デザインビギナーズ 8 回目、ワイヤーフレームの回 #debeg
もう第9回が明日っていうか今日だけど、 8回目のワイヤーフレームの回について書いておく。
デザインビギナーズのサイトを作るためのワイヤーフレームを作る。 テキストがあって、それを元にワイヤーフレームを作る。
みんなの結果はこちら。 https://github.com/design-beginners/meetups/issues/10
僕のはこちら
僕ワイヤーフレームのこと全然わかってなかった。。。デザイナさんに「なんかただ並べただけですよね?」ってコメントもらって、ほんとにそのとうりで、ただ並べましたっていう。。。
ワイヤーフレームって、各要素をどのような流れでユーザを誘導するか、とかそういうことを考えて作るものなんですって。これ、設計ですよねえ。。。なんかそこ繋がってなかったんですよねえ。なんでだろう...ってびっくりした。でもなんだろう、まだサイトの中身がどういうものっていうのが把握できてないからなのかなあ...。ロゴの時はなにかをイメージしながら作ってたんだけど、ワイヤーフレームのときはあまり考えずに並べてたなあ...うーむ。なんかもう一回くらいやりたい気もするけど、サイトの中身について考えたいのかもしれない。。。 今回もすんごい勉強になりました。ありがとうございました〜!
#shinjukurb 初心者向け RSpec 資料
前置き
最近の shinjuku.rb
shinjuku.rb はここしばらく、Rails3レシピブック読書会ではなく、ペアプロしながらツッコミを入れてくというエクストリーム・フィッシュボール形式でお題を実装しています。 ペアは @garden_tree さんが作ってくれた Rails 製のアプリでランダムに決めます。で、即席ペアを組みまして、15分間ペアプロします。まわりの人はヤジとかツッコミとかをいれます。
道具
- ruby 2.0.0p195 (1.8.x でも 1.9.x でも動くとは思いますが…2.0使います)
- rspec
- git
- github (https://github.com/Shinjuku-rb/shinjuku.rb-13)
雰囲気とか?
参加者は、最近Ruby始めましたというビギナーや学生から、Rubyでお仕事してますという人まで様々ですね。僕はヤジを飛ばしつつ、いろんな人の質問に答えたりしてます。多い質問は RSpec についてな気がします。
RSpec 資料
というわけで本題に。
リファレンス
- "Publisher: RSpec - Relish" https://www.relishapp.com/rspec
- ここの検索バーに、調べたいものを入力して検索するとだいたい出てくる感じだと思います。そういば使い方よくわかってないですね^^;…Sign up とか Sign in ってするとどうなるのか知らない…
書き方
- "RSpecによるユニットテストの書き方 - tech.recompile.net" http://tech.recompile.net/post/21340599029/rspec
- @takai さんによる書き方について。初心者の人はぜひ御一読を。
モダンな書き方とかベストプラクティスとか
- ナウい書き方とか、お手本はこのあたり。
- "RSpec" http://kerryb.github.io/iprug-rspec-presentation/#1
- "Better Specs { rspec guidelines with ruby }" http://betterspecs.org/
- "RSpec 2 Best practices" http://www.slideshare.net/andrea.reginato/rspec-2-best-practices
他にもいろいろ調べたい
- "RSpec を使い始める人が読むべき N 個のドキュメント | Aiming 開発者ブログ" http://developer.aiming-inc.com/rails/rspec-references/
- 僕が知る限り一番まとまった資料です。↑ に載っている @t_wada さんのエントリとかオススメです。
オマケ
Github は help ページ見るのがいいですかねえ(?_?) * "GitHub Help" https://help.github.com/
最後に
というわけでざっくりした RSpec の資料紹介でした。勉強の手助けになれば幸いです。わからないところなど shinjuku.rb とかで周りの人に聞いてみてください〜。
うづらRuby会議
先日、うづらさんの個人Ruby会議、うづらRuby会議に参加してきました。
うづらさんの自分語りやPadrino話、いろんな話がふぁ〜っと良い感じにミックスされたうづらワ〜ルドを堪能させていただきました。うづらさんは、実にたのしそうにハニカミながらたのしんでいてとてもいいですね。なんていうか、うづらRuby会議やっちゃえ〜(ドキドキ)みたいなところとかとても好きです。
あ、いつぞやの tokyu.rb で聞かせてもらった焼肉屋さんの話とか、いま、なんとなく思い出してきました。
会議の後は、たかいさん、レオさん、かっぱさん、onkさん、futoaseさん、すぎやんと、永利という中華屋さんで、かつてのフレームワーク戦国時代からRailsがでてきて、これだ!って思ってRails使ってる人達からすると、Railsでいいじゃんって思ってたけど、始めから Rails 覚えるのって今だとだいぶ大変かもねえ、とか、Rails にはだいたいなんでもあるけどありすぎて意外と把握できてないよね、とか、レビューに出すと自分で書いちゃったところが Rails に用意されてて…みたいなの多いなあ、とか、やっぱり Rails Guide 読むのいいよね、とか、Rails Guide 出力するコマンドあるよ(http://qiita.com/items/7bb41be234020caeab96)とか、そもそも mobi ファイルへのリンク( http://guides.rubyonrails.org/kindle/ruby_on_rails_guides_v3.2.13.mobi )あるよね。とかとか話してた気がします。牛の水煮だったかな(?_?)、めちゃくちゃ美味かったです。あといっしょうさんが来なかったのとすぎやんがおとなしかった気がする。
@ainame さんも言ってたけど、うづらさんはほんとにいつ原稿書いてるんですかねえ。すごいなあ。
あと群馬からラーメン食べにきたことになっちゃったてらくまさんに会えなくて残念だったのと、ふじむらさんと久しぶりにお話できてよかった。
shinjuku.rb 14 に参加
"Shinjuku.rb #14 on Zusaar" http://www.zusaar.com/event/539003
に参加しました。
前回の #13 から引き続き、↓のお題、をやりました。
"TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC大阪3.0/課題" http://devtesting.jp/tddbc/?cmd=view&p=TDDBC%E5%A4%A7%E9%98%AA3.0%2F%E8%AA%B2%E9%A1%8C
ソースはこちら
https://github.com/Shinjuku-rb/shinjuku.rb-13/pull/1
ちょっと準備が悪くて、前回のモデル設計っぽいなにかの写真とかもみつからなくて...記憶もほぼなく...本当にすみませんでしたm(_ _)m
前回出席で今回欠席の @masata_masata さんが送ってくれました。あzs!
つ bit.ly/15PFQLU RT @tatsuosakurai: #shinjukurb うーん、前回のモデル設計した写真が見つからない〜;x;
— ニシダマサタさん (@masata_masata) 2013年2月27日
その間に今回もモデル設計っぽいものを書いたので忘れずに貼っておこう
#shinjukurb 今日のホワイトボード twitpic.com/c7aten
— 櫻井達生さん (@tatsuoSakurai) 2013年2月27日
初心者の方向けに
"RSpecによるユニットテストの書き方 - tech.recompile.net" http://tech.recompile.net/post/21340599029/rspec
"コミットメッセージの書き方 - ククログ(2012-02-21)" http://www.clear-code.com/blog/2012/2/21.html
前回の記憶がだいぶ飛んでて困ったんですが、今回は @gunjisatoshi さんが実況してくれていました。"Shinjuku.rb #14 - Togetter" http://togetter.com/li/463384 (∩´∀`)∩ワーイ
なんすかね、なんか
今日の #shinjukurb は rspec boys って感じだったw
— 櫻井達生さん (@tatsuoSakurai) 2013年2月27日
こんな雰囲気でしたwもしくは PearProBoys とか?
懇親会ではプルリの作法?とか、RailsCast とか CodeSchool とか Codecademy とか ドットインストールとかについて話してた気がする。
次回へのメモ:
ステップ0 お金の投入と払い戻し がだいたいできてきたけど、払い戻しってお金表示するだけでいいんだっけ(?_?)
#senchabu 煎茶部(SenchaTouch勉強会) vol.1 に参加
1/30(水) "SenchaTouch勉強会@万葉(煎茶部)" http://atnd.org/events/36163
きっかけ
東京Ruby会議10 の片隅で、@ginkouno さんと SenchaTouch 使ってる人いませんかね、勉強会したいですね…みたいな話をしてました。
僕と SenchaTouch
2-3年前、SenchaTouch が 1.0 あたりのころ、iPad が日本でも発売されたくらい。とある iPad 用アプリの開発を SenchaTouch でやろうと決めて、開発をしていました。(そのアプリは大人の事情でお蔵入りになりました><)当時の他の候補は jpmobile とか jQuery Mobile とか。SenchaTouch に決めたのは、Webアプリ開発の知識が使えて、なんといってもネイティブアプリのように動くから、...だったかなあと思います。他の候補はだいたい見た目はそれっぽくできるけど、結局ボタンを押したりすると、画面が遷移する普通のWebアプリだったんですよねえ。SenchaTouch の KitchenThink をホーム画面に登録して、起動すると、ほぼネイティブアプリのように動くのが好きでした。その後、Titanium がリリースされ、すごい勢いで Titanium ユーザーが増えていったのを見ながら、SenchaTouch もいいのになあって思ってました。
煎茶部の雰囲気
発表資料もないし、初回で雰囲気も読めなかったけど、参加者それぞれが知ってることを出しあって、入れ替わり立ち代わり発表者になる感じになってとてもよかったです。こういう、持ち寄りの勉強会が好きです。SenchaTouch の最近の事情をいろいろ聞けてよかったです。
出てきた話題
SenchaTouch ってこういう感じだったよ
こうやって開発してるよ
こういうとこ見るといいよ
CoffeeScript で書くと読みやすいよ
Test ってどうするんだろう
ライセンスどうだったっけ? → @kotsutsumi さんが以前にツイートしてたから聞いてみよう→ "Sencha Ext JS と Sencha Touch の license について - Togetter" http://togetter.com/li/447635
そうそう、SenchaTouch の実践的な本がでるらしいよ → "書籍情報-Sencha Touch 2 実践開発ガイド | 株式会社ゼノフィ" http://www.xenophy.com/service/sencha_touch_guide
次回
好評だたったので、2回めもやろうってことになりました。
"煎茶部@万葉(SenchaTouch勉強会)- vol.2 : ATND" http://atnd.org/events/36595
Facebookグループ
作っておくと連絡とりやすいので、作りました。
"煎茶部(SenchaTouch勉強会)" https://www.facebook.com/groups/560998393919428/
#shinjukurb 13 に参加
今回で13回。一周年したみたい。
去年は「スタートアップRuby」の執筆活動をしていて、あんまり参加できてなかったのを思い出したりしつつ、一年早いような短いような感じですねえ。
shinjuku.rb は
- 発表したい人の発表
- Extream Fish Bowl (ワイワイしたにぎやかなペアプロ)
- Rails3レシピブック写経会(レア)
だいたいこんな感じ。
今日は
- @bekkou68 さんの 語源の話
- EFB。ネタは↓の自販機作るやつ。ひとまず環境構築とステップ0
- "TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC大阪3.0/課題" http://devtesting.jp/tddbc/?TDDBC%E5%A4%A7%E9%98%AA3.0%2F%E8%AA%B2%E9%A1%8C
感想など
bundler や rspec 地味なとこ便利になってる印象。
最初の設計みんなでワイワイできて面白かった。
"今日の設計過程 #shinjukurb Photo - ニシダマサタ | Lockerz" http://pics.lockerz.com/s/278862197
rspec の環境構築とか、なんか自分のカタみたいなのになっちゃっていて、なんか頭カタイ感じがあったのでよい刺激になりました。カタにハマっちゃってるとよくない気がする。カタにハメるのはよし。始めて rspec 触る人にもう少し説明しつつやってもよかったかなあ。(?_?)
@tatsuosakurai 時間制限があった方が「小さく作る」方向に行くので、良いかもしれないですね。
— (ю:】 (@garden_tree) January 23, 2013
@tatsuosakurai 良いと思います!(次回までにタイムー+ペアセットアプリ作るか・・・)
— (ю:】 (@garden_tree) January 23, 2013
RubyKaigi を終えて
今日、最後の現場棟梁分科会を終えて、僕の中の RubyKaigi も終わり。
実行委員、当日スタッフのみなさま本当におつかれさまでしたー!
今年の RubyKaigi2011 で、RubyKaigi も終わり。
僕は 2009 に一般参加者として、2010 から実行委員として関わらせてもらいました。
きっかけをくれたのは、東京RubyKaigi03 という地域 RubyKaigi でした。
Team Welcome というナイスなチームに入れてもらって、だいたい受付周りで笑ってました。チームのみなさんのおかげで"たのしい"2年間を過ごすことができました。
仲間に入れてくれてありがとう!
RubyKaigi に関わって、多くの Rubyist と知り合って、知ってる人達のやっているイベント、知ってる人の講演や、書いた本や、ブログや、つぶやきを見て、Ruby がもっと理解しやすくなりました。もっとプログラミングしたい、もっとできると思うようになったし、自信もつけてもらいました。知り合った人と新しい勉強会をやったり、部活したり、イベントやったり。たのしいきっかけをたくさん作ってくれました。東京ボルダリング部(#tkbb)でアドベントイベントやったり、闇RubyKaigiのLTタイマーの一つは、東京ボルダリング.js(#tkbjs)のみんなが作ったものでした。鰻も美味しかった!
その時になってみないとわからないけど、また次の RubyKaigi みたいなものがあったら、関わってみたいなあと思っています。来年、RubyKaigi のない年を自分はどう過ごすのかなあ。それはそれでたのしくやっている気がします。
先日、TokyuRubyKaigi04(東京RubyKaigi08?)のキックオフに参加してきました。今回も Tokyu らしく力を入れすぎない、いい感じの地域 RubyKaigi になりそうです:)