Running Lean入門ワークショップ#3 に参加
"Running Lean入門ワークショップ#3 - Running Lean Workshop" http://runninglean.doorkeeper.jp/events/2040
に参加。
とてもよかったので、人にお勧めしたいんだけど、
#rlws 今日のワークショップお勧めしたいんだけど、どこまでがネタバレになっちゃうのかなあ。自分はなんかノーガードな感じで参加できたのがすごくよかった気がするんすよねえ。でもそれだと良さを伝えるのが難しい。。。
@tatsuoSakurai どういうジョブを片付けたい人に価値を届けるソリューションに圧倒的な優位性があるのかを140字のピッチにすれば良さそう
...やっぱりなんて勧めたらいいかわかんないw
リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
- 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: ハードカバー
- 購入: 22人 クリック: 344回
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- 作者: アレックス・オスターワルダー,イヴ・ピニュール,小山龍介
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 大型本
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サイトにも書いてあるけど、この辺に興味のある人には超お勧めです。
本は読んでなくてもたぶんOK。(僕は結局読まずに参加しました><)
最近(もしくはずっと)考えてることに、チーム(仕事はもちろんだけど、家族や友達、コミュニティとか、そういうのもたぶん全部僕はチームと捉えています)ってどうやって駆動してるんだろうなあ。というのがあって、それってこう、これっていう答えはなくって、こんな感じかな〜っていういくつかのことをなんとなく思っていたりする。駆動してるっていうか、駆動させるといいのかなあという感じ?最近お仕事では、某A社の某チームにjoinさせてもらっていて、このチームの人たちが持ってる、チームを駆動させる力みたいなのが、とても興味深いのでした。みんな何気なくやってるから気づきにくいけど、良い文化がありますねえ。やり方とか、人とかかもね。暗黙の了解のバランスにあるのかも?暗黙の了解は、利点も多いんだけど、勘違ってる危険もあるので、その確認をどこまでやるかみたいな話かもしれない。適度にできるとよいのかもしれない。
すでにリーンとかどこ行った感あふれるけど、そういうもやもやが、たくさんでてきてとても良いワークショップでした。段階を追っていろんなことが上手に仕組まれている感じ。で、リーンキャンバス書くの大変そうだな〜って思ってた僕にもリーンキャンバスが書けるようになって帰ってきましたよ。や、それを書くのが目的ではなくって、その過程になんかいろいろあるのでこれっぽい。
リーンキャンバスは、インセプションデッキ作って、これはよいものだって思った感じに似てるなあって思った。