「Ruby on Rails6エンジニア養成読本」を読んで、Rails6力が高まりました:)
- 著者の一人である前島さんから恵贈賜りました『Ruby on Rails6エンジニア養成読本』、とても読みたかった本なので嬉しいです。ありがとうございます!
- 今日(10/26)発売
- Rails6をお使いになる予定の方々には大変オススメで、現場Railsと合わせて読んでもらうととてもよいと思います:)
ご購入リンク
- とりあえず僕は kindle 版もポチっとしました:)
著者のお二人のエントリ(日付順)
- Ruby on Rails 6 エンジニア 養成読本という本を共著で執筆しました - すがブロ
- Ruby on Rails 6 エンジニア 養成読本という本を書きました - おもしろwebサービス開発日記
レビュー
表紙
- 汽車
- Railsなので、列車が表紙の書籍は多いんですが、意外と汽車が表紙なのは少ない気がします。僕の記憶によると「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」の第1版がたしか汽車
- これは特集1の「Rails6ではじめる Ruby on Rails再入門」を意識されたんですかねえ(?_?) や、Rails新時代?
- 特集
- 特集1「Rails6ではじめる Ruby on Rails再入門」
- 特集2「Rails6からの イマドキ フロントエンド開発」
- 巻頭特集 「ようこそ Ruby on Rails の世界へ 〜ここが変わった! Rails6の新機能〜」
- 特集3 「Rails新時代の組み込みテスト」
- 一般記事 押さえておきたい!Rails6で改善された機能一覧
- 特集、全部気になりますねえ。個人的には、フロントエンドが一番気になりました
目次
- はじめに
- 巻頭特集 「ようこそ Ruby on Rails の世界へ 〜ここが変わった! Rails6の新機能〜」
- 特集1「Rails6ではじめる Ruby on Rails再入門」
- 特集2「Rails6からの イマドキ フロントエンド開発」
- 第1章 webpackへ変わったJavaScriptの管理
- 第2章 SprocketsによるCSSの管理
- 第3章 Railsに標準で組み込まれているJavaScript
- 第4章 控えめなJSフレームワーク Stimulus
- 特集3 「Rails新時代の組み込みテスト」
- 一般記事 押さえておきたい!Rails6で改善された機能一覧
- おわりに
巻頭特集 「ようこそ Ruby on Rails の世界へ 〜ここが変わった! Rails6の新機能〜」
- Rails6で追加された新機能、Action Text、複数DB、Action Mailboxがコード付きで解説されています。それぞれどんな機能なのか把握できて便利ですね:)
- コラムで、新オートローダ zeitwerk についての解説があるのもとてもうれしいですね
特集1「Rails6ではじめる Ruby on Rails再入門」
- Rails6で、Railsに再入門できる特集ですね。経験者であれば、この特集を読めば、Rails6ってこうなのね〜っという雰囲気がわかるようになっています
第1章 RubyとRailsの基礎知識
- Ruby、Rails、gem についての基礎知識と gem や node や yarn のインストールから、アプリケーションを起動して「Yay!You’re on Rails!」が表示されるまでが解説されています。こういうのなるべくシンプルに表現するのむずかしいんですが、必要最小限に解説されていてよかったです
第2章 Railsコマンドの基本
- rails コマンドの基本が解説されています。よく使うコマンドの解説と、独自コマンドの作り方が載っているのは親切だな〜と思いました:)
第3章 Railsの開発を体験しよう
- scaffold でシンプルな rails アプリを作りながらRailsのWebアプリケーション開発を体験できる章になっています。scaffold コマンドを流すだけでなく、ちゃんとカスタマイズしてみようという構成になっていてとてもいいなと思いました。
第4章 Railsアプリケーションを公開しよう
- 3章までに作ったアプリを heroku で公開できるように解説された章です。最初に公開時に気をつけることが書いてあり、herokuの使い方や、Twelve-Factor Appのコラム、herokuのログの見方まで載っていて、親切だな〜と思いました:)
特集2「Rails6からの イマドキ フロントエンド開発」
- Rails歴の長い読者だと、このあたりから俄然興味が湧いてくる内容になっていますね:)
第1章 webpackへ変わったJavaScriptの管理
- Rails6から標準となった webpacker の機能と設定方法が解説されています
- ふわふわした理解が、これを読むことで整理されてありがたいな〜という感じでした:)
第2章 SprocketsによるCSSの管理
- そういえば、Rails6で Sprockets どうなるんだっけ?とふわふわした理解の僕のようにな人には大変ありがたい Rails6 の Sprockets の解説章でした
第3章 Railsに標準で組み込まれているJavaScript
- 特集2に入ってから、ありがてえありがてえって言いながら読んでるんですが、やー、ありがたいですね。
- rails-ujs と Turbolinks の解説でした:)
第4章 控えめなJSフレームワーク Stimulus
- Stimulus の思想が最初に書かれていてとてもいいですね
- 解説だけでなく、動くサンプルコードで確認できるのもめっちゃいいですね。便利!
特集3 「Rails新時代の組み込みテスト」
第1章 Railsに標準で組み込まれているテストの種類と並列テスト
- 最初になぜテストを書くのか、が書いてあっていいですね。テストについての基本と、Rails6から追加された並列テストの解説です。基本の解説だけでなく、並列度を指定し、並列度を変更するコードも書かれていてこちらも便利そう
第2章 ユニットテストでテストを書こう
- モデルとコントローラテストについての解説です
- factory_bot についてのコラムもあり、紙面の都合がありながらもよく使う道具を紹介したいという意思を感じました
- (現場Railsでは、紙面の都合でユニットテストについては触れることができなかったので、ちゃんと書かれていていいな〜と思いました)
第3章 システムテストでアプリケーション全体の動作を確認する
- アプリケーション全体の動作を確認する、システムテストについての解説です
- システムテストの起点になるファイルについての解説や、JavaScriptのダイアログを含むテストも書かれていていい感じでした
一般記事 押さえておきたい!Rails6で改善された機能一覧
- Active Storage, credentials, Early hints, CSPの解説です
- 特に credentials のところで「秘密の文字列取り扱い手法の変遷」が丁寧に解説されていて、これすごい書くの大変そうだなって思いながら、まとめて読めてとってもいいな〜と思いました
感想
- (手前味噌なんですが…)現場Rails を読み終わって、これから Rails6 を使う方々にとてもオススメの一冊だと思いました。Rails6 の新機能についてはもちろん、僕らが現場Railsで書けなかった部分も書かれていて、合わせて読んでいただくととってもよさそうです
- 少ない紙面でなるべくシンプルに、でもなるべく動かせるコードで解説しようという著者のおこだわりや気概を感じるよい本だと思いました
- なぜその機能が追加されたのか、改善されたのかなどの経緯がわかりやすく書かれていて、舞台裏を想像すると、とても大変そうだな〜と思いつつ、読みやすい日本語で Rails6 情報がまとめて読めるのは本当にありがたいなーと思いました
- 先月出演させていただいた unasukefm#7 でも現場RailsのRails6版は出るんですか?と聞いていただいのですが、「Ruby on Rails6エンジニア養成読本」があるので大丈夫そうです!ありがたい!
- オススメなので、迷ってる方はぜひ〜
「かんたんRuby」を読みました:) を note で書いてみた
かんたんRubyを読んだので感想を書きました
note
- なんとなく note を使ってみた
- 僕にとってはエディタが使にくくて大変だった
- こういう感じで書こうという「ノートのヒント」がでてくるので、それに習いながら書いてみた
- 練習してると慣れてきて、もっとこうした方が note っぽいかな?などと考えながらやることができた
- マークダウンでブログや文章を書くのとは違った能力が必要になる感じがして面白かった(スイッチングコストは高い気がする。慣れてないから?)
- note 風に書くには、あのエディタがマッチしてるのかもしれない?と思ってきた
「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」購入特典のお知らせ
「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」購入特典のお知らせです
おまたせいたしました!購入特典の準備が整いました! https://book.mynavi.jp/inquiry/id=105 のフォームからお申し込みください! ※ ご応募の際には、Amazon.co.jpまたはマイナビBOOKSからのご注文確認メールと注文番号が必要となりますので、予めご用意ください!
特典内容などについてはこちらを御覧ください〜 https://book.mynavi.jp/pcbook/blog/detail/id=97187
誤字脱字について
- 訂正情報
- book.mynavi.jp
- ↑の「訂正情報」に随時反映されていく予定です><
- 誤字脱字の窓口
- 書籍のタイトルや #現場Rails ハッシュタグなどをつけて tweet してください〜(執筆者チームで拾いリストに登録していきます)
- もしくは @tatsuosakurai 宛、執筆者にメンションやDMをください〜
- ※ 当初マイナビ出版さんのお問い合わせより〜とお伝えしていたのですが、効率改善のため新しい方法に変更しようと思います
- すでに報告くださっているみなさまありがとうございますー!m( )m
感想
- 感想のツイートや、Amazonレビューなどなど全部読ませていただいております!
- 読んでいただいたみなさまから現場で役に立っているというお話を聞けて大変うれしいです;x;
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「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」の特典・電子版についてのお知らせ
https://www.amazon.co.jp/dp/4839962227 「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」が10/19金に発売されます! (一部の書店ではすでに店頭に並んでいるようです〜)
特典のお知らせ
- 購入特典は10月末まで付くそうです
- 特典は10P〜15Pの予定でしたが、20Pを超えそうです^^;
- 購入特典にはTipsとお役立ちリンク集も追加されることになりました
- 特典入手方法
- キャンペーンサイト: https://book.mynavi.jp/pcbook/blog/detail/id=97187
- 特典配布日:2018年10月24日(水)ごろ(すみません、追加執筆してしまい発売日を過ぎてしまいました…><)
電子版のお知らせ
- 電子版も10/19金から発売予定です!
- 電子版にも購入特典がつきます!
- 当初はつかない予定だったのですが、マイナビ出版さんと相談させてもらい、電子版にもつけてもらえるようになりました:)
見本誌を見た感想
- 表紙がかわいい
- 表紙の手触りがいい
- 印刷がよくて読みやすい(読みやすいようにいろいろ工夫してもらいました)
ハッシュタグ
- '#現場Rails' にしようと思います〜!
- #現場Rails - Twitter Search
サポートページ
関連記事
現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド の執筆に参加しました:)
概要
- Rails5本を共著で書きました
- マイナビ出版さんの「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」という本です book.mynavi.jp
- 10/8月の技術書典5のマイナビ出版さんのブースで、電子版割引付きの立ち読み小冊子がもらえます https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/33050002
- Amazonはこちら https://amzn.to/2BZpR5Z
- 予約特典があるので予約していただけるとちょっこしお得です!
内容
- Rails初級者から中級者ぐらいの方々を対象とした内容になっています
- Rails5.2.1, Ruby2.5.1で動作確認をしています
- 万葉で公開しているRailsカリキュラム( https://github.com/everyleaf/el-training )も進めやすい内容になっていると思います
- 企画当初は、中級者向けと話していた記憶がなんとなくあるんですが、初級者にもわかりやすくするのも大事ですよね?と、気づいたら500ページ近くになっていました。それでも入らなかった分は予約特典にしてもらうことになりました
現場で使えるの?
- 現場の数だけ現場があるので、すべての現場に使えるかわかりませんが、Railsに不慣れなメンバーがいたり、これからjoinする予定がある現場にあると便利な一冊だと思います
- なぜなら、僕らが万葉(さまざまな開発チームのお手伝いをする会社でRailsを得意としています)で、Railsを使ったWebアプリケーション開発をするときに使ったり、教えあったりしている内容だからです。「これは社内外の何人かに言ってるので、本に書いてあれば便利であろう」といったことを書いています
- 友人から「これから現場でRailsを教える予定で、いい本がないか探してるけど、この本はオススメ?」と聞かれたのでオススメしましたね
- 実際書いたばかりの原稿は社内で役に立っています
予約特典
- ギリギリまで書いた結果(本当にギリギリまで書いて校正していたので、編集者さんを始め関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしています。前作の「たのしい開発スタートアップRuby」でも関係者各位にご迷惑をおかけしたんですが、反省がなかなか活かせていないですね>< その分ですね、内容がよくなっておりますので、いろんな方々に読んでもらえるといいなと思っています。)ページ数が大変なことになりました。当初は300ページとか言ってたような気もしますね。
- 予約特典に載せる原稿を今もまだ追加しようと書いているのは内緒ですが…
技術書典
- 10/8月の技術書典5のマイナビ出版さんのブースで、電子版割引付きの立ち読み小冊子がもらえます。執筆メンバーの @chobishiba も当日現場にいるようです。
技術書
- 技術書を書くのは大変です。前作で懲りたはずなのですが、気づいたら書いていました。後悔もしましたが、チームで協力しあって書き上げてみると、やってよかったな、などと思ったりもするものですね。いろんな失敗もしましたが、おかげでいろんな知見を得ることができました。次やるときはもっとうまくやります
- 技術書を書くのは大変です(二回目)。プログラミングやRailsに関する情報はさまざまなものがありますが、一定量を一貫性のあるストーリーを持って書かれるものは、そうそう多くありません。技術書に限った話ではありませんが、人に使ってもらえないものはなくなってしまいます。この本でなくてもいいのですが、もしも気に入った技術書があれば、ぜひ買ってみてください
終わりに
- 僕が始めて触ったのはRails2でした。そのころから比べると覚えることも大幅に増えたと思います。しかし、Railsらしさは、10年ほど経った今も変わっていません。Railsらしさに触れることができたら、きっと理解が進むことでしょう
- さまざまなものごとには歴史があって、技術には、困ったことからソリューションがでてくるという経緯があります。そうした歴史的経緯がわかると、なぜそうなっているのかわかりやすくなります。この本にもなるべくそういうことを書いたつもりです
- Railsができることはとても多く書籍一冊でお伝えできることには限りがありますが、Railsを使う方々の知識や経験が広がるきっかけになれたらうれしい限りです
MacBook Pro のUSB-C(USB Type-C)電源
MacBook Pro (15-inch, 2017)を使っている 持ち運び用と、家用などで複数欲しくなった
Appleの電源(Apple 87W USB-C電源アダプタ) は高く、8800円する。あとUSB Type-Cひとつしかさせない(ときどきTypeAも挿せると便利)。そして重い…
というわけで先日これを買った
MATECH Type C 60W PD & QC3.0 急速充電器 しかし、15インチのMacBook Proだと電力不足になることがちょいちょいあった
というわけで先日これを買った
LVSUN Type C USB充電器 80W 5ポート USB-C PD2.0/QC3.0
(なにかいいものないかなーとtweetしたら @johtani が教えてくれた) USB Type-Aが4つも挿せて便利。クイックチャージもついてる。 コンセントが普通なので、埋め込み式の電源や、縦並びの電源タップなどにも挿しやすい
最近は、出先でこれを使っている。 いままでiPhoneやポータブルバッテリーなどを充電するとき、USB TypeA-TypeCの変換アダプタを咬ませてMacBookに挿すという一手間が解消されて快適。 デメリットは、1日1回くらいの頻度で、一瞬画面が暗くなる(給電が切れる?)くらいかなあ。 USB Type-A機器が、出先でも充電しやすくて満足です:)(家では ANKER の PowerPort がを使ってるけど持ち運びたくはない)
あと微妙に軽い気がする、と思っていたが、そんなことはなかった…
- Apple: 296g(本体)
- LVSUN: 319g(本体+電源コード)
(本体だけなら軽いが、電源コードが別であるのだった…。まあ、電源+PowePortと考えると軽い軽い)
ちなみに、純正の USB Type-C ケーブルは 60g、適当に買ったケーブルは 31g だった。持ち運び用は軽いケーブルにしよう
MacBookの電源についてのメモ
適合ワット数よりもワット数が大きいアダプタも問題なく使えますが、コンピュータの充電時間が短くなったり、動作に違いが出たりすることはありません。ワット数が適合数より小さいアダプタでは、十分な電力が供給されません。 しかし、探してみると60Wの電源はいくつかあるが、80Wのはなかなかない https://support.apple.com/ja-jp/HT201700
とてか05に参加しました
概要
とちぎテストの会議05に参加しました http://d.hatena.ne.jp/tochigitestnokaigi/20180512 (ほぼ皆勤賞?一回くらい行けなかったかも?) 今回もたのしかったので、ブログを書こう (もうだいぶ前だけどね)
とてか05
torubyの人たち?...とてかの人たち?がやってる テストやrubyが好きな人たちが集まってる 今回は、自画自賛というテーマ それぞれ自分やチームを自画自賛する発表や、あのチームの話が聞けました:) あと、バグ供養もあった
今日のみどころ
@track8が、今日の発表者の紹介をしてくれた https://www.instagram.com/p/BiqW9jMhtV1/ 独特の雰囲気ですごい好きなコーナー イメージに合わせた本とか映画とかをセレクトしてた 僕も紹介してもらうために発表すればよかったと思ったw
バグ供養
思い出の深いバグか、チケットを考えるって宿題をすっかり忘れていて、指されてから思い出した。。。 思い出したのは、だいぶ前だけど、時間系バグ たしか、ある項目の期間の修正をすごく急いでリリースして... それ以来、時間系のは(他のもそうだけども)急いでる時こそ境界値テストをちゃんとやるようになった。等号や不等号の向きで全然変わるし、いつまでが含まれるのか含まれないのかテスト書かいて安心したい チーーーーーーン :pray:
あのチーム
@m_seki や @vestige 、 @miwa719 や、@you_ssk がいるチーム いいチームとのウワサをよく聞く プロの無職とかで有名? あのチームでみんなわかるとこがすごいなーと思った よく @vestige からお話聞かせてもらうけど、噂通りいい感じのチームですよねえ(や、なんだこれ、なんて言ったらいいんだ…) こういう時どうしてます?みたいな質疑応答?が参考になった
とてかの好きなところを考えた
- 今回僕は、とてかの好きなところを考えた
- なんでかっていうと
- 僕は、とてかに誰か誘おうと思っていたんだけど「なんか得も言われぬ良さがあっていいんですよ〜」という誘い文句しか出てこなかったので、誘わなかった (気づいたら五月になってたというのもある)
- って、会場で @takkanm や @koic と話してた
- 誘うならなるべくちゃんと説明したいなーと思ってたんですね
- ここで言いたかった誘い文句のようなものを、ずっと(サボって?)言語化していなかった
- いいなと思ったところをメモしながら参加してみることにした
好きなところ
- @t_wada への無茶振りがみれる
- (無茶振りのお手本かも?しれないと思ってる)
- 世間でよくみる雑な無茶振りとは違う気がする
- @t_wada が能力をフル回転させているのが見れて勉強になる
- @t_wada のコメントも後述しますね
- 雰囲気がいい(初めてでも割と行きやすい。と、初参加の時を思い出した)
- いろんな人が来てる
- 咳マニア、初参加の人、日本各地からいろんな人が来てる
- なぜ?っていう話が聞ける
- いろんなチームの話が聞ける
- あのチームだけでなく集まった人たちの話も聞ける
- っていうのは、会自体にいろんな疑問や考えたくなるきっかけが仕組まれているのだなーと思う
- さっきのアレどうしてます?みたいなのよく話してるな〜
- 規模がちょうどいい(50人くらいなので、なんとなく全員の顔がわかる)
- 司会の人たちの振り方が上手
- 過剰な煽りみたいなのがない
- タイマーがいい(毎回作ってる?)
- わかってなくてもわからないなりに話やすい
- わかったフリをしない
- @PUPRL や @tricknotes に会える
- 北海道の人のはずだけど、とちぎでよく会う
- 最近どうすか〜ってなんか話してる
あのチームメモ
- 人事評価はしてない(誰か知らない人がしてる)
- みんなの問題にする
- 咳さんがなんとかしてくれる安心感?
- でも咳さんはやらない。サポートはする
- 上手くいかないときはチーム内で調整される
- 朝会でこれダメだわ〜って話がでて、Aさんとこ行こうってなる
- ↑をやると、Aさん仕事が終わらなくなるのでは?
- Aさんの仕事っていうのはないかも?
- チームの仕事だから
- ストーリー = V(反復)の最小単位
- 要求、チーム、製品、テストスィート
- 反復開発が目的ではない
- 反復が↓で表現されててよかった
- VVVVVVVVVVVVV
- \\XXXXXXXXXXX///
- 直す時間が確保されてるからテストする
- "testing driven development"
- "問題を解決していく最中におこる「小さい会話」が「よいチーム」をかたち作る(のではないか!)"
とてかの裏側?
- この会自体もテストしてるんじゃない?
- 会の予行?会の準備?
- @vestige_ に聞いてみたら、5時間くらい?リハーサルとかやってるらしい
とてかのいいところ from @t_wada
( @t_wada も考えてくれた。なんていい人なんだ…) 壁打ちの玉がそのまま返ってこない(予想できない、いい訓練になる) ちょうどいい無茶振り 毎回、頑張ればギリギリ超えられるくらいのが来る 異なるクラスタの重なり jasst界隈とエンジニア界隈もっと交流できるといいんだけどあんまりこういう場所はないと思う
心理的安全性?
なんか会場で聞いた気がする 最初に言った方になりがち? 片方だけでなくて、双方にないからうまくいってないってことが多いんじゃないかな〜と思っている 僕も誰かの心理的安全性を低めたり高めたりしていると思うけど、誰かによって高めてもらったり低めてもらったりしてもいるとも思う そういうキャッチーな言葉が重要なのはわかるけど 一見わかりやすそうな言葉だけになっちゃってないかなーって気になっちゃう 考えるきっかけにはなるかもしれないけど、人それぞれの心理的安全性的なものがバラバラで 会話がチグハグになりそうな感じ? 言葉の話はひとまずおいといて、お互い半歩ずつ近づけるといいなと思うけど、具体的にはどうするといいんだろうねえ わかんないとか気持ち?を気軽にシェアする機会を増やすようにするといいのかなあ (心理的安全性が大事、っていうのは言いやすいし、言えばいいこと言ったような感じになりがちなんだけども、具体的にどうするっていうのは、結構難しいんじゃないかなって思うので、簡単そうに言われるような感じがして苦手なのかもしれない?)
ストーリー
- の話 発表はしてなかったけど、 @vestige_ がスライド作ってたので見た どっかでまた聞きたい
その他メモ
- ピリピリした @t_wada
- 出番前の @t_wada は緊張でピリピリしてて話かけられない
- 気の高まりを感じる
- koicさんに100円借りたのでrubykaigiでお返ししよう
- おかげでバスに乗れた
- 思い出のバグやチケットを考えてくるという宿題忘れた。。。
帰り道
- すっかりいいところに上げるのを忘れていたけど、帰りの新幹線がまたいい
- 新幹線待ち時間、那須塩原で飲んだ(駅の横にはなの舞があった)
- ホームに行くと永和の若者がいた
- 帰りの新幹線でいろいろ話した
- TDD本とかDDD本とかActiveRecordとか
- 永和の若者と最寄り駅が一緒だったw
- オススメのお店などを共有した
- 島根のRWCでも三鷹のエンジニアにあったのを思い出した
そういえば
railsdm のエントリも書こうと思っていたんだった…(そして2ヶ月経った)