#tkbjs #16 (2011.02.10) 復習メモ
オンラインJavaScript勉強会。テキストはJavaScript:The Good Parts 毎月第2・第4木曜夜22時〜23時
http://lingr.com/room/tkbjs/archives/2011/02/10
欠席してたので復習
やー、すっかり忘れて飲んでました!m(_ _)m
(なんか途中で"急に予定が空いた金曜日"な感じになって…前日レコメンドRTまでしてたのにねえ)
みんなの予想どおり;x;
なので次の日復習。
(p.48) 4.12 モジュール(のつづき)
やっぱりクロージャはいまいち理解できてない。なんとなく理解で、ちゃんと考えて使えるほど理解できてないんだよなあ。
var serial_maker = function() { var prefix = ''; return { set_prefix: function (p) { prefix = String(p); }, set_seq: function (s) { seq = s; }, gensym: function () { var result = prefix + seq; seq += 1; return result; } }; }; var seqer = serial_maker(); seqer.set_prefix('Q'); seqer.set_seq(1000); var unique = seqer.gensym();
最後の()について
p.43の
var myObject = function(){ //省略 }(); // ←この()について
@vestige
"()があると、いきなり、serial_marker.set_prefix("hoge")みたいにかけるってことですよね?あってます?"
@azu
">>vestige yes"
"例えば、serial_makerが引数を受け取ってそれを初期値として使うなら、P48みたいな書き方の方が良いけど、常に同じ初期値でやるならP43の方がかっこいい"
うーむ、最後の()がすっきり理解できた!勉強になりましたー。
(p.49) 4.13 カスケード
fmfm、メソッドの戻り値をthisにするとカスケードできる、と。
@azu
"メソッドチェーンを書きすぎてデバッグがしにくくなることを"列車事故"という。via Clean Code - Robert Martin"
最近のお気に入りの言葉w
(p.50) 4.14 カリー化
@azu
"同じ関数を何回も呼んでいる時に引数の大部分が一緒だった場合カリー化を使うチャンス" と過去に書いていた。
使いどころが難しい
と、ここで23時で終了みたい
2次会
なんかまたすごい人来てくれたみたいw
中学生でnode.js本の執筆に参加してるとか…すごいなあ
次回
次回は2/24(木) 22:00〜です!
忘れないようにしなきゃ!